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大牟禮杜氏のきまぐれ日記

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第8回:蔵人、前ちゃんです

2012/02/03 12:47

 

 

 

今朝の鹿屋市の最低気温は

-6℃でこの冬一番の冷え込みとなりました

昨日は、日中に雪がちらつくほどの寒さでしたが

今日は、大分和らいでいます

 

 

今日は節分です

立春の前の日を節分と言います

もとは立春、立夏、立秋、立冬のいずれも

前日が節分だったそうですが

今では、立春の前日だけとなったそうです

 

 

 

 

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節分と言えば、豆まきです。

昨日、帰るともう豆と鬼のお面が準備してありました

当然ながら鬼は僕の役目です

今夜は子供と奥さんに追いかけられながらの

豆まきになると思います

 

 

季節の分かれ目の節分を過ぎると

暦の上では春となりますが

寒がりの僕は実際の春が待ち遠しいです

 


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第7回:美由紀です

2012/01/31 12:56

 

   

 

久しぶりのブログです。

 

今年は、月一回は登場したいと思います。

また 今年もよろしくお願いします"^_^"

 

さて 今回は・・・

 

以前、蔵人の癒しの場所として

鯉や金魚のいる池を紹介したのですが、、、。

 

この池の金魚を、昨年末にサギに食べられてしまい、

金魚は全滅したと思っていました。

 

ところが・・・

最近になって、6匹ほど生き残っている金魚を見つけたのです。

 

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蔵人はみんな一安心です。

 

以前から網を張って 食べられないようにしていたのですが、

以前よりも網を二重に強化して

この金魚たちを守っています。

また、私達を癒してくれる事を願って ♪

 

池に向う途中にもうひとつ心の和む場所があります。

 

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山茶花の花です。

 

このピンク色がきれいなんです。

寒いこの時期に見ているだけで温かい気持ちになります。

 

 

ところで・・・・・

 

杜氏は明日から旅に出ます。。。


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第6回:蔵人、前ちゃんです

2012/01/25 10:22

 

  

 

さつまいもの苗作りは2月に入ってからですが

一足早く始まっているものがあります。

 

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コガネセンガンの苗です

普通は苗は種芋から作りますが

この苗は違います 

バイオ苗と呼ばれるウイルスフリー苗です

 

 

種芋からさつまいもを育てると

何回か繰り返すうちに畑の土質や病気など

様々な要因で芋の形が悪くなってきたり

収量が落ちてきたりします

こうなると品種の特徴が出なくなってしまうので

バイオ苗を使い、収穫したさつまいもを種芋にして

品種の特徴を維持するようにします

 

 

 

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純粋培養された苗なので生育が遅く

植付時期に苗が採れるように早めに植えます

ただ、まだまだ寒いのでハウス内の温度調整や

湿度に気をつけなければなりません

 

 

久々にさつまいもの苗を見ると

また、始まるんだと気が引き締まります

 

 

 


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第5回:二十三夜市

2012/01/23 13:03

 

   

 

鹿屋市串良町で毎年この時期に開かれている

二十三夜市に行って来ました

 

二十三夜市は大隅半島に春を告げる

風物詩と言われていて近隣の市町から

たくさんの人手で賑わいます

 

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約1.5キロの歩行者天国に入ると

植木、竹細工、刃物、陶器、花器類の

出店が道路の両側に所狭しと並び

そこを過ぎると

たこやき、イカ焼き、お好み焼きなどの食べ物店が

ずら~と並んで賑やかです

 

どちらかと言うと人込みの中は苦手な方ですが

タマには気分転換に良かったです

 


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第4回:蔵人、前ちゃんです

2012/01/16 15:15

 

   

 

先日、僕の住んでいる地域で

鬼火焚きがありました。

 

 

鬼火焚きとは竹で組んだやぐらに火をつけて

竹の弾ける音で邪気を払い

1年の無病息災を祈願する行事です。

門松や正月飾りも一緒に焼いたりします。

 

 

 

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火をつける前には神主さんがお払いをします。

点火は辰年の女性の方がしていました。

 

 

 

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暗闇の中、炎は昇り龍のように

燃え上がっていました。

寒空の下でしたが炎が燃え上がるにつれ

辺りは熱気で近くに寄れないくらい熱くなっていきました。

 

 

 

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物凄い勢いで燃える炎に圧倒されっぱなしでしたが

一緒に行ったうちの子供は鬼火焚きより

振舞われていたぜんざいの方が印象に残ったようです。

 

 

年明け早々、邪気払いが出来たので

今年はいい事がありそうな気がします。


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第3回:蔵人、前ちゃんです

2012/01/12 15:26

 

   

 

今朝はこの冬一番の冷え込みでした。

鹿屋の最低気温は-4℃で

家の前の畑は霜で真っ白になっていました。

日中も気温が上がらず寒い一日です。

 

 

こんな寒い日はお湯割りが飲みたくなります。

最近はお気に入りの陶器の酒器で飲んでいます。

 

 

 

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陶器の器は熱が逃げにくく

お湯割りを飲むのにぴったりです。

 

なかにはこんな酒器もあります。

 

 

 

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「ソラキュウ」です。

昔から伝わる酒器で底に穴が空いています。

飲むときは指で穴を塞いで焼酎を注ぎます。

 

 

 

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円錐状になっていて置くと転がってしまい

注がれた焼酎は飲み干さないと置くことはできません。

 

 

昔の宴会の場でよく使われたそうで

名前の由来は「ソラッ」と焼酎をついで

「キュウ」と飲み干した事から

ソラキュウと名付けられたそうです。

 

 

僕はまだ使って飲んだことはありませんが

この器を考えた人はよほどの

焼酎好きだったに違いありません。

 

 

酒器は色々とありますが

お気に入りのもので焼酎を飲むと

いつもより美味しく感じられます。

今夜はお気に入りの酒器で

焼酎を楽しんでみては如何でしょうか?

 

 


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第2回:蔵人、前ちゃんです

2012/01/06 15:15

 

   

 

明けましておめでとうございます。

今年も宜しくお願い致します。

 

 

お正月といえば初詣という事で

蔵の近くの田崎神社に家族でお参りに行ってきました。

 

 

 

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田崎神社は芋焼酎の製造前に

造りの安全を祈願しに行く神社です。

昨年は災害が多く大変な年だったので

今年は穏やかに過ごせるようにとお願いしました。

 

 

 

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神社の境内には大クスがあります。

樹齢900年以上で鹿屋市の指定文化財に認定されています。

 

 

 

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根元には干支の龍が飾ってありました。

今年はこの龍のように景気も

上がって欲しいものです。

 

 

 

 

 

 


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第1回:謹賀新年

2012/01/04 11:00

 

明けましておめでとうございます

今年も何卒宜しくお願いします

 

 

 

本日より仕事始めです

代表理事長の挨拶があり

その後、蔵人達は

去年造った原酒の油取りを始めました

 

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今から2月中旬までこうしてタンクの回りに座って

焼酎が美味しくなるように

油(フーゼル)を取って行きます

 

 

 

今年も皆様の期待に答えるように

蔵人一丸になって頑張って行きますので

何卒ご指導の程宜しくお願いします

 

 


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第136回:一年に感謝

2011/12/30 09:15

 

 

 

今年は色んな出来事がありすぎましたが

こうして年の瀬を迎えることが出来る事に

蔵人一同感謝致します

 

 

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造りでは9月初旬からの大雨で

芋の入荷がままならず仕込みをストップする事もありました

 

10月初旬までは芋の収量不足から

芋の不足になり自転車操業にもなりました・・・が

農家さんの協力でこれも乗り越えました

 

10月中旬になると芋の収量も増え品質も例年と

変らない焼酎が出来上がりました

 

それもこれもたくさんの人達に支えられての事でした

 

焼酎ブームの終焉が叫ばれる中

今年のシーズンは300名超の見学者にも来て頂き

あらためてやる気が出て参りました

 

まだまだやり足らない事がありますが

それは来年への宿題として頑張って行こうと思います

 

 

 

今年1年のご愛顧に感謝致しますと共に

来年も宜しくお願い致します

 

 

 

                            杜氏   大牟禮良行


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第135回:蔵人、前ちゃんです

2011/12/26 15:25

 

  

 

最近は桜島が毎日のように噴火しているので

鹿屋では灰が毎日のように降っています。

掃除をしても次の日には積もっているのできりがありません。

 

 

そんな中、農家さん達は

漬物用の大根の収穫の真っ最中です。

今年も大根のやぐら干しをしていると

聞いたので早速見に行ってきました。

 

 

 

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高さ5メートル程のやぐらには

びっしりと大根が干してありました。

こうやって干して風に当てる事で

大根の旨みが凝縮して美味しい漬物になるのだそうです。

 

 

 

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干す前のやぐらです。

これもすべて手作業で組んでいきます。

干すのも手作業です。

ある程度の高さまでは

トラックの荷台に乗って干せますが

一番上は人が乗って手渡しで干していきます。

 

 

高いところが苦手な僕にはこの作業は無理そうですが

美味しいものには手間暇が掛かっているんだと感じました。

 

 

 


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プロフィール

大牟禮良行(おおむれよしゆき)

黒瀬明杜氏のもとで18年間修行を積み1998年から杜氏を任される。鹿児島県焼酎鑑評会にて優等賞第一位を2回、杜氏代表賞を1回受賞。新たな芋焼酎にチャレンジする日々精進の杜氏である。

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