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初めての鹿児島!!「美女(?)と野獣ツアー」思い出日記
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かのや篠原
1階は「鹿児島かのや篠原」と言う立ち飲みの店で、大隅半島の芋焼酎を飲めます。開店に際して地元から古い焼酎をも仕入れ置いてありました。
料金も高くない設定でと、焼酎1杯380円がベースらしいので、安心して飲めますネ。
2階には椅子とテーブルがあり、3階が物産案内4階は掘りごたつ式の8〜10人の個室。
大阪市中央区平野町4-5-5
TEL06(6226)1810
淀屋橋と本町の間で大阪ガスの近く
詳細地図
・・・なぜこのツアーが誕生したのか・・・
思い起こせば今年の夏・・・8月17日のこと・・・
私と門ちゃんの初お食事会を、雑誌SAVYで見つけて気になっていた鹿児島「かのや篠原」という店でおこなった。

芋焼酎が250種類?!! しかも格安でいただける?!! 鹿児島の味が味わえる?!
焼酎デビューしてまだ日が浅かった私は、もっと焼酎を知りたい、鹿児島の味ってどんな味なんだろー??という興味と素朴な疑問を解消すべく、迷わずこのお店を選んだ。

2階の座敷には早い時間からたくさんの人でにぎわっていた。
一番奥の2人用テーブルに私たちは案内された。
門ちゃんはビール、私は一杯目から焼酎をロックで注文(笑)
そしたら、向かいに座っていらっしゃった、男性ばかり確か6人グループの方の一人が私を見てくすっと笑う・・・
私たちは人目も気にせず、おいしい本格焼酎をガンガン飲みつつ、初めての鹿児島の味を堪能する。
つけ揚げ(鹿児島では薩摩揚げとは呼ばない)、がね(さつまいも、桜えび、しょうがのかき揚げ)、かつおの腹皮、とんこつ豚角煮大根、などなど次々と私の胃袋におさまっていくぅ。
うぅっ・・・うまい!! うますぎる!! 鹿児島の味。
これが鹿児島の味なのか!! 同じ日本だというのに、このおいしさになぜかカルチャーショックを受けてしまった私。
ここは、まさに私が求めていたお店だよぉ〜
私たちががつがつ食べては飲んで・・・を繰り返していると、先刻私たちを見てくすっと笑ったお向かいの男性に声を掛けられた。
(私のカラになったグラスを見ながら)
「これ、珍しい焼酎だから飲む??」
この方たち、実は初めて見たときからここら辺のサラリーマンではないなぁ、と思っていた私。「ただ者じゃ〜ねぇぞ!」
その狙いは的中で、なんと彼らはこの店の味の本家本元である、鹿屋市の方と、鹿児島の新聞記者さんたちであった!
お店の偵察および取材出張であったそうだ。
そして、私たちはお声をかけてもらったことをきっかけに、この殿方たちのテーブルに加わりたくさんの珍しい焼酎をいただいた。
だっきしょ(鹿屋名産塩茹で落花生)は焼酎のあてにもってこいだと教えてもらった。見た目は腐った落花生・・・?みたいで、正直気持ち悪い。文句を言いつつ恐る恐る言われるがままに食べてみると、これがもう病みつきになるうまさへと変わっていった・・・

私は鹿児島の味にカルチャーショックを受けてしまったことや、初めて飲むたくさんのおいしい焼酎の感想など、いろいろなお話をしたり、記者さんからは鹿児島の味について取材を受けたりした。
そしたら、鹿屋市の方(そう、この方がくすっと笑った方だ!!)が、このおいしい焼酎を造っている大海酒造の杜氏さんと知り合いだと言う。
11月末までに行けば、泊まり込みで焼酎を造る体験をさせてくれるという企画をやっているから鹿屋にきたらどう?って・・・
来るんだったら、空港まで迎えにいってあげるし、案内もしてあげるよ〜!!って。えっ? まじでぇ〜??

そんなこんなで楽しい宴は1〜2時間続き、鹿屋市のIさんと新聞記者のKさんのお二人から名刺をいただき、先に失礼した。
顔を忘れられないうちに行こう!
こ昨夜いろいろご馳走になったお礼を・・・と名刺をいただいたお二人にメールを送る。
日本国内は何度も何度も台風がやってきて、そのたびにニュースで「ただいま、台風は鹿児島に上陸しました」なんていう映像を見ると、とても心配になりあの時出会った方々は無事なんだろうか?と、その後もメールを送ったりしていた。
そんなやり取りを繰り返しているうちに、少し忘れかけていた「鹿児島においで」という言葉が私の頭によみがえってきた。
「今行かないと、私の顔忘れてしまうかも??!!」
そんな不安を抱いていたらいてもたってもいられなくなって、門ちゃんに鹿児島行きの相談をした。しかし、彼女は既にたくさん旅行の計画をほかで持っていて、とても鹿児島に行く余裕がないと・・・
そこでピンとひらめいた「酒が好きな女」・・・笹治しかいない。

早速ことの成り行きを説明、お誘いメールを送ると、猛烈に行きたい意欲を見せてきた(笑)
そして、なんとか顔を忘れられないうちに・・・と年内で計画を立てた。

お酒に酔った席での話しだったので、本当にお迎えや案内をしてもらえるはずはない、とりあえず大海酒造さんに行くことができるように繋いでもらいたい、と願いを込めてIさんにメールを送る。

私たちが行こうとしている11月13日は大海酒造さんでの体験は無理だが、見学はOKということで返事があり、本当に行くこととなった。
しばらくたって、Iさんから「鹿児島滞在案」という件名のメールが届いた。ちょうど鹿児島旅行1ヶ月前のことである。
そのメールには、「かのや篠原」でIさん達と同じテーブルに座っていた、Tさんが作ってくれたすんばらしい滞在案が添付されていた。

“Beauty & Beast An interesting trip in Kagoshima”

と題された企画書だ。

見ているだけで楽しい企画書〜♪〜
本当に空港にお迎えにきてくださるんだ!
大海酒造に見学に行ける! あちこち案内していただける!!
夢のような企画書〜♪

うれしくて、うれしくて、毎日毎日この企画書を眺めていた。

そしたら、今度は鹿児島県観光連盟が作っているという、鹿児島のガイドブックを送ってくださる・・・とのメールが。
10月25日に鹿屋からはるばる荷物が届いた。
思ったより大きい荷物・・・あけてびっくり!!立派なガイドブック(こちらの本屋さんでは売っていないものばかり)3冊も届いたではありませんか!!(驚)
まだ鹿児島に行っていないのに、既にこんなにもお世話になっていることに涙がでそうなくらい感激したことは言うまでもない。

毎日毎日通勤のお供にガイドブックを連れて歩き、私の鹿児島空想旅行がはじまる。
真っ青な海、きれいな澄んだ空気、色とりどりの秋のばら・・・日本のフロリダ〜♪
私の魂はもうとっくに鹿児島に行ってしまっているようだ(笑)

私たちの鹿児島上陸日、雨の予報がでていることをTさんはものすごく心配されている模様・・・
「大丈夫だって。私、スーパー晴れ女なんだから☆ 私の執念で鹿児島の空を3日間晴らしてみせますとも!!」(^o^)

・・・さて、やっとここから本当の「美女と野獣ツアー」思い出日記だよ〜(*^_^*)。
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