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第2回:この時期、蔵では

2016/01/12 13:07

蔵人、神宮司です

   

 2016年が始まって2週間が過ぎました 

 

 蔵では毎年、1月になると

貯蔵している焼酎に浮いてきた

油性成分を取る作業をしています

 

 

image2.JPG0112.JPG

 

image4.JPG0112.JPG

 

今の寒い時期にする作業で、

気温が下がると品温も下がり、

原酒の表面に油性成分が出てきます


タンクの前に座って、

柄杓で少しずつ少しずつ焼酎の油を

取って行きます


結構、忍耐力のいる仕事ですが、

このまま放っておくと油臭の原因となります


その反面、焼酎の油分は悪い印象を受けますが、

適量であれば旨味成分でもあります


この作業は油分が出てこなくなるまで

やっていきます



今年も皆様に美味しい焼酎を楽しんで頂けるように

頑張りますので、どうぞ宜しくお願いします

 

 

  

 

 

 

 


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プロフィール

大牟禮良行(おおむれよしゆき)

黒瀬明杜氏のもとで18年間修行を積み1998年から杜氏を任される。鹿児島県焼酎鑑評会にて優等賞第一位を2回、杜氏代表賞を1回受賞。新たな芋焼酎にチャレンジする日々精進の杜氏である。

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